神奈川県の令和7年春の医療法人設立認可申請の受付日程は以下の通りです。
※令和7年4月11日現在、神奈川県から詳細なスケジュールは未発表のため、日程は(予定)となります。
【医業経営コラム】令和7年春 神奈川県医療法人設立認可申請日程のご案内
- 申請書の受付期間
- 令和7年5月7日(水)から5月16日(金) (予定)
- 医療審議会の開催
- 令和7年11月上旬~11月中旬 (予定)
- 認可証の交付
- 令和7年11月中旬~12月中旬 (予定)
~設立までの流れ~
申請書を作成するためには、様々な申請資料をご用意いただく必要があります。
<申請書作成のためにご用意いただく資料の一例>
• 医療法人の名称候補
• 医療法人での会計年度の設定
• 役員(理事、監事)になる方の印鑑証明と履歴書
• 医師免許証の写し
• 臨床研修終了登録証の写し
• クリニック開業の際に提出した開設届
• 診療所の図面
• 不動産の謄本や賃貸借契約書
• 借入契約書及び支払い予定表(負債を引き継ぐ場合)
• 支払った負債の根拠書類(工事請負契約書や領収書など)
• 過去2年分の確定申告書
仮申請期間では、捺印しない状態で書類を全て提出します。
<申請書作成のためにご用意いただく資料の一例>
• 医療法人の名称候補
• 医療法人での会計年度の設定
• 役員(理事、監事)になる方の印鑑証明と履歴書
• 医師免許証の写し
• 臨床研修終了登録証の写し
• クリニック開業の際に提出した開設届
• 診療所の図面
• 不動産の謄本や賃貸借契約書
• 借入契約書及び支払い予定表(負債を引き継ぐ場合)
• 支払った負債の根拠書類(工事請負契約書や領収書など)
• 過去2年分の確定申告書
仮申請期間では、捺印しない状態で書類を全て提出します。
仮申請を基に、行政の医療法人担当者とやり取りをします。
追加の資料や修正など指摘があれば、この期間に調整して提出します。
追加の資料や修正など指摘があれば、この期間に調整して提出します。
正式に捺印して提出します。
申請期間が短く、関係者の捺印が必要なため、計画的な準備が重要です。
捺印が必要な関係者の例
• 医療法人の役員や社員になる予定の方の実印
• 資金を借入れた銀行の印(支店長印など)
• 医療機器などのリース契約先(支店長印など)
• 不動産テナントオーナーの印
申請期間が短く、関係者の捺印が必要なため、計画的な準備が重要です。
捺印が必要な関係者の例
• 医療法人の役員や社員になる予定の方の実印
• 資金を借入れた銀行の印(支店長印など)
• 医療機器などのリース契約先(支店長印など)
• 不動産テナントオーナーの印
各都道府県の審議担当が行います。
認可を受けて認可書が交付されます。この段階では、まだ医療法人のクリニックは開設できません。
認可後には法人の設立登記や保健所、厚生局への申請・届等が数多く控えています。
認可後の手続き日程については担当保健所によりバラつきがあるためその都度、担当窓口へ確認することが必須となります。
当法人では、税務・会計のサポートに加え、医療法人化のシミュレーションや手続きのサポートも行っております。お困りのことがあれば、是非お問い合わせください。
認可後には法人の設立登記や保健所、厚生局への申請・届等が数多く控えています。
認可後の手続き日程については担当保健所によりバラつきがあるためその都度、担当窓口へ確認することが必須となります。
当法人では、税務・会計のサポートに加え、医療法人化のシミュレーションや手続きのサポートも行っております。お困りのことがあれば、是非お問い合わせください。