医療法人化サポート

✔ 医療法人にしたいがどうしたらよいか分からない
✔ 医療法人化をすべきかどうか悩んでいる
✔ クリニックをもっと拡大成長させていきたい
✔ 資産を最大限残したい
✔ 医療法人化に際し、メリット・デメリットを知りたい

まずはシミュレーションを行った上で、実際に医療法人化をするかどうかを決めます。
個人のままの場合と医療法人化した場合の税額を比較検討し、そこで法人化が決定したら、医療法人化による効果や最適な時期などをご説明いたします。

医療法人化の流れに沿って、準備段階から申請、認可までトータルでサポートさせていただきます。法人化は大きく次の流れになります。

１．書類収集／作成
申請に必要な公的書類を集め、定款、財産目録、事業計画書などを作成

２．事前審査（仮申請）～申請（本申請）
提出した書類の審査を受け、問題がなければ正式に申請

３．認可
医療審議会の調査後、「設立認可書」が交付される

社会的信用
・社会的信用度が上がるため、採用時に優秀な人材が確保できる
・金融機関等への信用が向上し、融資が受けやすくなる

節税効果
・役員の退職時、役員退職金を受け取ることができる
・院長の家族を役員にすることで役員報酬の支払いができ、その結果、所得分散ができる
・一定の条件を満たした生命保険等に法人で加入することで経費計上できる
・所得税（累進税率）から法人税（比例税率）へ変更することによる税負担の軽減

経営面の効果
・事業承継や相続が、個人より計画的に進めやすくなる
・分院展開や介護保険事業等への進出が可能となる
・介護事業（有料老人ホームや高齢者専用賃貸住宅）への参入が可能になる

・事務処理が複雑になる（事業報告書作成、登記手続きや保健所への提出書類など）
・厚生年金等の社会保険の加入が必須（半分の金額を医療法人で負担）
・設立費用がかかり、設立に半年程度の期間も要する
・接待交際費の一部が経費にならない